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Archive for 2013年11月

秀タイトル

【 Antique art Shu 出張 冬のアンティーク展 】まであと2日。
本日、秀さんの搬入がありました

ベルギーで仕入れたばかりの缶、タイル、ガラス、真鍮のドア取手、
ハンドペイントの花柄トレイ、
教会で使われていた真鍮製の壁掛け、マリア像、ホーローポットやジャグなど

繊細なガラスシェードの照明はすぐに取り付けられるよう調節済み.

他に目覚まし時計、ジャバラ式カメラ、鉛筆削り、
ファイヤーキングのマグ、米軍バッグ、各種錠前、
李朝の木鉢、木彫りの片口などなど。

また写真は後日アップします。どうぞお楽しみに!

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♪ 生きているのが~つらくなるよな♪ 寒いよーるー♪

思わず原由子の「愛しちゃったのよ」を歌いたくなる寒い夜.
(本当の歌詞は「長い夜」です)

♪こんな気持ちはー♪ 誰も ♪わかっちゃくれない♪

ついに今朝は氷が張りまして、
一夜にして皇帝ダリアは枯れ(まだ片方は咲いてなかったのに・・)
畑の大豆はドサッと葉を落としました

慌ててレモングラスの越冬準備に走ります.
いったい幾度凍死させたことか??

株ごと引き抜いて二階に上げます
家の中も、さほど外気温と変わらないのが痛いところですが・・・

展示会中は炭コタツに火鉢、ストーブ複数台がフル稼働ということになるかもしれません

さて今日発売の雑誌MOOK 「おでかけ 多治見 土岐 可児」
うちもちょこーっと載りましたので
これを見て新しいお客さんが来てくれるといいな♪と思っています

では寒い夜、みな様あたたかくしてお休みなさいませ

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こちらはちょっと大きめな方のコーヒーテーブルです

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天板は桶のフタだったものを転用
なんとこの大きさでヒノキの一枚板です

古びた感じが思いのほか鉄脚とよく馴染みました

鋳物なのでどっしりと重く、安定感があります

ひと回り小さい、シンプルな楕円のコーヒーテーブルはこちら

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古い趣のある水屋箪笥(タンス)が入りました

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下の引戸は格子が傷んでいたため取り外して白い和紙を貼りました

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一番上の天板部にはナラのフローリング材を貼ってありますので
少々雰囲気が変わっています
立つと目のいくところでもあり、飾り台的に使えます

近頃こういった小さめな水屋タンスを
若い方がキッチンの収納家具としてお求めくださることが増えました

古い道具が場所と世代を越えて、受け継がれてゆくのが嬉しいです

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古材を使って小さい楕円のスタンドテーブルを作りました.

飲み物のカップや読みかけの本など、ソファの傍らのちょっと置きに.

下に付いてるハンドルを緩めれば高さ・向きが自由に変えられるので、
花台や展示台など多用途に使えます.

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天板は古い小さな卓袱台(ちゃぶだい)のものを転用しています
ケヤキに木目の似た栓の木の一枚板です

これはシンプルですが、
もうひとつの丸いテーブルにはデコラティブな脚がついてます

暖炉の側でロッキングチェアと一緒に使って欲しい感じです

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秀さんのすてきアンティーク搬入を前に、店内の掃除も佳境です

今日は はたき を作ってみました
「すごくいい」とあちこちで聞いたからです

はたき作りのポイントは、思わず手にとって振りたくなる
タクトのような軽さと長さ.

そんな棒を探しにまずは道向こうの竹やぶへ行き、
適当な竹の枝を拾ってきました.

キリで穴を開け竹ひごを通します
両端は7ミリくらい出してカット.

これで柄は完成です.

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古い長襦袢のお袖をビーっと裂いて、ハタキにします

あちこち傷んで使えないけれど、柄がきれいで捨てるのが忍びなく
取っておいたものです.

8枚くらい重ねて先端の竹ひごをくるみ、そのすぐ下をタコ糸でギュっと縛ります

そして、てるてる坊主のように布全体をひっくり返して
根元を改めて結びます

(この時ちょっとひねるといいみたい)

こんな感じです

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最初は9㎝巾の布を12枚重ねで作ってみたところ
けっこう重たくて振る腕が疲れそう・・・

タコ糸を切ってやり直し、布の分量を減らしてみました
せっかくなら手首のスナップを利かせて軽快にパタパタしたいです

絹はしっとりと重みがあるので、裂くときの巾も5㎝くらいの細めでいいかもしれません
化繊なら軽いし、たっぷりのボリュームで作れそう.

自作ハタキは好きな重さ、長さに簡単に作れ、
しかも絹は手で裂けるのでハサミすらいらない手軽さ.

楽しくなってきて2本作りました

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実際に使うと、パタパタ振るのがとにかく楽しい!
童心に返って棒を振り回せる純粋な嬉しさというか・・

柄が「細く」て「長い」のもいいです
手の機能がぐっと延長される感じで、小回りが利く.

(今まで主にホコリ取りに使っていたPC用の化学ハタキは
柄が短くて15㎝ほどしかなく、この差が案外大きいです
いかにもポリエステルです、という青い色も気に入らなかったなあ・・
静電気でホコリを吸着するのはいいけれど、だんだんと本体がみすぼらしくなるのも嫌でした)

ハタキは建具の細い桟や格子の隙間、長押の上やら細かい彫りの欄間など
あらゆるところにジャストフィット、パタパタの強弱も思いのまま.

絹ですからガラスや漆器にもやさしくあたります

ただ、古い革や木など、ボソボソした面には多少絹の繊維がひっかかって抜けます
(それはキラキラフワフワ見えるので手で取る)

明日もあの部屋とこの部屋をパタパタしよう・・と
楽しくなってきます

元々我が家には電気掃除機がなくてホウキが掃除の主力でしたが、
心強い味方ができました

本格的に天井からはたく際は、
窓を全開にして風を通し、手ぬぐいなどで髪を被いマスクをするといいです.

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強い風が吹くと、庭が黄色い落ち葉のシャワー状態になります
とってもきれいです

さて ぼちぼち予告など.
今回は店主がコーヒーテーブル的なものを2台、作っております

小さめの楕円で高さが変えられるタイプと、丸い中くらいのサイズ.
どちらも鉄脚で古い木の天板が良い雰囲気です

また写真が撮れたらアップします

私は玄関の外を片付けたり、窓ガラスや網戸を拭いたりと
大掃除っぽくなってきております
いつも外までは手が回らないのですが、師走間近ということで.

新顔の水屋タンスも入ります
手頃な大きさでうちで人気のあるサイズです
ツヤのある黒っぽい色合いで引き出しもたくさん♪

それと.
木彫りクマがテンガロンハットをかぶってどこかでお出迎えします
探してみてください

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次の展示会も一週間後にせまり、着々と店内を整えつつあります

ニューフェイス、鉄サビ窓格子を飾ってみました

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立て掛けただけですが、なかなか存在感あります
影も映えますね

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♪ あなたの噛んだ~小指が痛い~

ではなくて.
小指の爪がくっついた話です 
(色っぽい話でなくてごめんなさい)

この秋口から、五本指くつしたの重ね履きと足もみをやっていましたら
なんと.

長年割れていた足の小指の爪がきれいにくっつきました.

この爪、夜中に布団にひっかけてイタタ!という思いを何度してきたことか・・

ギリギリまで短く切ることでしのぎ、
もうずーっと治らないモノと諦めていたのですが

足をあたためたり揉んだりするようになったら
いつの間にかきれいな一枚の普通の爪になっていました

ヒールやパンプスをやめただけでは治らなかったです

つい先日 爪を切る時、小指の爪が以前と全く変わっていることに気付いてびっくり.
元の形すらスッカリ忘れていましたから.

体はちゃんと覚えていたんですね.

小指の爪なんていう体の一番はじっこも、
少し気にかけるだけで健気に応えてくれると思うと
ちょっと感動します

– –

お風呂上がりの足もみ、良いです
この本の通り、真に受けてやると痛すぎですが.

『元気回復 足もみ力』 近澤 愛沙著

足や腰をあたたかくしていると本当に心地よいと気付いてから、
街で素足や生足のお嬢さんを見かけると
あんな冷えそうな格好で大丈夫かしら、と勝手に心配してしまいます

これが老婆心というものか。。

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薄むらさきの皇帝ダリアが咲きました

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みょーんと、こんなに高いところに.
昨年桑を切って、日当たりが良くなったため元気です

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