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Archive for 2013年9月

レトロな雰囲気のクラッチバック、中もきれいです

小さな革小物各種
(日本の古いがまぐち、帆船のコインケース、オーストラリアのきんちゃくなど)

aクラッチ2

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今回の展示会には柱時計がいくつか動いていて、
時報があちらこちらからボーンボーンと輪唱しています(やや時間差)

ランプシェードは薄い木なので木目がキレイに透けて見えます

a明かりと柱時計

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チェブラーシカの絵本が立て掛けてあるのは製陶所で使われた皿立て

手前の金属製の丸いのはレトロな鍋敷きです

aチェブラ2

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本棚

児童書絵本棚

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トックリが飾ってあるのは一升瓶に栓をする道具
大きな片口瓶は薩摩焼 ここに焼酎がたっぷり入っていたのでしょうか

bベンチ (2)

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DMおもて

今回のDM写真↑は座式ビューローをメインに組みました.
ビューローの後ろ、背景にちょっと見えているダイヤガラスはうちで一番大きな水屋ダンスの引き戸です

この和洋折衷の文机的な家具は、おそらく日本の職人さんが西欧のビューローを見様見真似で
畳や床座用にアレンジして作ったと思われます.

天版がパタンと手前に降りてきまして、座布団やあぐらで書き物やパソコンができます
(この天版がスムーズに引き出せなかったので、店主がアレコレ補修してました)

他にも大きめの文机が2台入ってますので、今回は文机的なものを合計6台見ることができます

▽その他、新たに入荷したもの▽

書棚、小ぶりな水屋タンス、イス各種、
レトロな大型蛍光灯スタンド、
ミシンライト等の照明、
本立て、
柱時計、
精密ハカリ、
古いトランペットはドイツ製(吹いてみたら音がちょっと鳴りましたよ♪)
染め付け皿等の古陶磁器、
レトロなコップ等のガラス類、
レトロ扇風機、
ぐりとぐら等絵本いろいろ、ピッピ等児童書いろいろ、パンの写真満載の洋書など・・・・

会期中にも随時追加していきますのでどうぞお楽しみに♪

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今ある大きめの家具をいくつかご紹介します

手前は新しく入った水屋箪笥です.
上にあるのは置き床.(どこでも床の間になります)

b2

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どっしりした大きな水屋箪笥 

奥行きがあって大皿も収納可 上下2段に別れます
洋食器を展示中

b大きな水屋

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ダイヤガラスの水屋箪笥 

和食器を展示中 これも上下2段に別れます
手前の照明はアメリカ製です

bダイヤガラスの水屋

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引き出しがたくさんの帳場箪笥
重厚ないい金具がついています

b箪笥

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引出付き机,引き手がレトロです

b3 (2)

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デンマーク製ローテーブル 
タイルにあたたかみがあります

b北欧テーブル

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日本の古い文机 (スミレのジグソーパズル、千鳥柄の小箱、七宝一輪挿し)

b文机

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ムシロ織りのオサとケヤキ古材を使ったベンチ

bベンチ

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ケヤキの一枚板座卓

ba

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飾り棚 箪笥の一番上の部分です

置き時計はゼンマイ式で動いており、良い音で時を告げます
30日式ですので一ヶ月に一度巻けばよいのです

b3

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今日はお店が終わってから、
多治見のノイ!古本ナイトマーケットへ出張出店してきました

絵本や画集、「はてしない物語」「ピッピ」「ムーミン」などをセレクトしました

(そういえばネットで全然告知していませんでしたね、、すみません)

ひと箱古本市なので色んな出店者さんとも知り合えて、
面白そうな本を捜すのに思わず夢中・・・

本って手に取るだけでワクワクしますね.

本日の戦利品を手に、ノイの美味しいサンドイッチと辛いカレーと熱々チャイをいただいて
川を渡る心地よい夜風に吹かれてきました

まだまだ若者の夜は続きそうでしたが、眠くなって9時早々に撤収

こんな楽しい機会をくださったノイさんありがとう!

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今日、可児で農業を営む青年可児さんが
秋なすをたくさん持ってきてくださいました

強い風に煽られて見た目がちょっとキズありですがほとんど問題なし
明日も豊富にあります、ご自由にお持ちいただけますのでぜひお味見ください♪

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本日(9/28)配布終了しました.
可児さんのナスは広見のバローや味菜館で買えますので
そちらもどうぞ宜しくお願いします♪

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秋の、森のどうぶつたち

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右手前のふっくらした鳥は、ピンと立てた尾っぽが栓抜き!になっています
かわいい

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ナッツがおいしく、様々な果物の実る収穫の秋は
あたたかく香ばしいオーブン仕事の嬉しくなる季節でもあります

パン焼きコーナー ハカリにおたまいっぱい
こぶりなものは小麦粉をすくうのにもいいですよね

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ダイヤガラス扉の書棚全景

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こちらは かまぼこ型の陶製湯たんぽです

花生けに使っていますがもちろん実用もOKです.
冷めにくくじんわり体があったまると、陶器の湯たんぽが復権しているようですね

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奥の黒いトランクは船舶用の大きなものです

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ギンモクセイ
ひと枝さすだけであたりが花の香に包まれます

今日いらっしゃったお客様も、「白い色は珍しいわ」「もう咲くなんて早いわね~」とおっしゃっていました

きんもくせい

他にも
古い蓄音機やラジオの修理ができる方 (うちもお願いしたい・・・)、
オリジナルのハーフドラム缶炭焼き法を開発したベテラン炭焼き師、
ナスに情熱を燃やす青年二人、などなど
本日もユニークなお客様方から興味深い話が聞けました♪

気持ちの良い週末になりそうです
明日もお待ちしております

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古いモノ展前日準備中です.

庭の草取りをしていたら木陰でカブトムシ発見
もうお亡くなりになっていましたが、堂々としたツノです

カブトムシ

初々しいサヤ.ふくらみつつあります
味噌用に栽培中の大豆です

えだまめ

ソバ粉の薄いパンケーキにゴーヤのきんぴらを挟んで遅めのお昼をとっていたところ、
駐車場に軽トラが滑り込んできました

軽トラで来る友だちは複数いるので
どなたかしらと思ったら
久しぶりに八百津で養鶏をされていたみやざわさんが訪ねてきてくれました

私はちゃんとお話するのは初めて.

ちょうど野望・にわとりタマゴ計画もあったので
養鶏のことを質問したら色々と教えてくださいました

生まれたてのヒヨコをもらってきて、
最初から玄米を与えて胃腸を丈夫に育てるとか、
しばらくは体温調節ができないから保温してあげなきゃいけない、などなど

5羽もいれば毎日3個くらいは生みたてタマゴがもらえるそうです
(それならうちは2、3羽で十分かな・・)

最初は廃鶏を譲り受けてのんびり育てれば、それからしばらく(1,2年くらい?)はタマゴ生んでくれるよ、とも.

ひよこ→めんどり→たまごのサイクル、夢がふくらみますね~

そして稲作は天候さえ良ければ素人でも米ができる!と言い切ってらっしゃいました
そ、そうなんですか!心強いです!

しかしやはり増えすぎる獣の被害はどこも大変のようです
田舎暮らしについてまわる課題です

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あかとんぼ

春菊とスイスチャードの境目に立てた竹竿にアキアカネがやってきました
トンボって本当に竿の先が好きですね

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銀木犀の甘い香りに毎日うっとりです

今日は会期を勘違いされたフライング組(骨董、焼き物関係のイケメンお三方)がいらっしゃいました

まだ値付け中のタグやらホウキの散乱している店内で
お恥ずかしいところをお見せしちゃいました・・・

本スタートは金曜日11時からです
お待ちしていまーーす

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奥の、ろくろ細工のピノッキオ人形、
うちではイタリアマンと呼んで愛でています(ほぼ、非売品.でもお客さんに見せたい・・・苦悩?笑)

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今朝!今朝から家の北側にある銀木犀が香ってきました

早いです今年は
秋の幸せな匂いです
ちょうど展示会中は良い香りに包まれそうです

弥哉には金と銀の二種類の木犀(どちらも大木)が生えています

南側の金木犀はまだちっとも香る気配すらみせません
銀に先行されました

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世の中のお彼岸連休も終わりまして、弥哉は今週末、金曜日からのスタートです

昨夜の雨がよいお湿りで.

着々と店内が整っていくと気持ちがいいです
まあ実際は、一部分だけ整った箇所ができて、それがぽつぽつと入れ替わったり、徐々に増えていく、という感じですかね・・・
点が線に!そして面に、そして店に!!

拭き上げたばかりの、
気泡がいっぱい入った水色のガラス器です

a 019

こちらは色のきれいな、ボリュームあるガラスの花瓶

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クリーム色の古いランプシェード
素材は何でしょうね、布でないので革かもしれません.素朴な切り抜き模様です

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ところで秋ですね

柿の木の下へ植えたミョウガがようやくニョキニョキ生えてきまして、
毎日薬味に使っています 大好き

そしてそして、生サンマをいただきました.
今年の初サンマ、脂がのってとてもおいしかったです

ただ、家ではいつもほとんど野菜メインなので、久しぶりに生々しい魚!に対峙するのが
少々気後れしちゃいました

美濃時代は鰯のつみれなど喜々として作っていたのですが、
しばらく離れていると耐性が落ちるみたい・・

野菜のサッパリ感や後始末の楽さがあたりまえになっちゃうと
ちょっと危機かも

私の野望リストには、田んぼ、囲炉裏、ヒートベンチに続いて
「チャボか鶏を飼ってタマゴをもらう」という項目があります
こんな調子ではちゃんと廃鶏を締められるかどうか

そのときになったら、覚悟ができるような気もしますが、一抹の不安がよぎります

ちなみに、サンマの煙でどうしようもなく脂くさくなった台所は、
乳酸菌スプレーをシュッシュすると一瞬でニオイが消えてしまいました.
本当に効くんですね、びっくりしました

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妻が「花にハチドリが来てる!」と興奮して呼びに来た。
日本にハチドリがいるわけないんだけどと思いつつ見に行くと蛾の一種のオオスカシバでした。
確かにホバリングしつつ花の蜜を吸う姿は似てますが。。

妻はハチドリでないとわかるとガッカリして少々可哀相でありました 笑

参考:オオスカシバ

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